スタッフブログ
「IFFT/インテリアライフスタイルデザイン」視察研修報告
- スタッフ日記
- 投稿日:
去る11月14日(水)~16日(金)に東京ビッグサイトにて開催された「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」視察研修の報告です。
視察日程は11月15日(木)~16日(金)の1泊2日。
今後展示会への出展を計画してみえる会員さんや、新たな取引先を模索してみえる会員さんが参加されました。
初日は中津川から電車を乗り継ぎ、新幹線で品川に到着。品川から電車を乗り継いで東京ビッグサイトへ。
今回視察した「IFFT/インテリアライフスタイルリビング」はインテリア・デザイン市場のための国際見本市です。本年は15カ国・地域から423社が出展。東京から世界へ向けた「ライフスタイルを提案する」インテリア・デザイン市場のための国際見本市です。
日本各地の家具産地をはじめ、テーブルウェア、ファッションアイテム、デザイン雑貨、生活用品など、空間全体を構成する商材が一堂に会し、最新のインテリアトレンドが発信される3日間となっています。
会場入り口には、出展企業の製品がキャッチコピーと一緒に展示され、デザイン性の高い会場レイアウトです。
中津川市からは檜創建㈱が出展されており、社長から展示会に出展する際のアドバイスをいただきました。ブースデザインや来場者傾向など、実際出展されている事業者からの話を直接聞くことができ、非常に参考になりました。ありがとうございました。
会場内には岐阜県からの出店者も多く、商工会員の出展者も散見されました。
参加会員の皆様もそれぞれ会場を見学され、自社の製品PRの場としての展示会出展や、自社で取り扱う商品の模索など、確かな手応えを感じていただいたようでした。
翌日は有楽町にある「むらからまちから館」を視察。
全国の商工会から約1200点の地域産品が集まっており、中津川市、岐阜県の商品も多くありました。
お客さんも多く、人気のある商品はすぐに売り切れてしまうとのことで、地域産品の有効なPRの場となっているようでした。
今回の視察では、自社の商品の様々なPR方法を見学することができ、今後の事業展開の参考になる内容でした。