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あの「さるまい炊き込みご飯」がお手軽に
- スタッフ日記
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おはようございます
11月26日にタイヤ交換をした際に痛めた腰が、ずっと痛くて年を感じているスタッフまつです
本日のスタッフブログは、先月(11月3日の文化の日)開催された付知GINZAマルシェでお披露目された
さるまいご飯の素
を紹介します
まずは「さるまい茸」について知らない方もいるかと思いますので簡単にご紹介します。
さるまい茸は正式名称ではなく、「食べた猿が舞い踊るほど美味しい茸」→猿が舞うほど→さる舞う→さるまい となった名称のようです。
正式名称は「ニンギョウタケ」、さらに詳しく調べるとニンギョウタケモドキ科ニンギョウタケモドキ属ニンギョウタケだそうです(やたら長くて早口言葉のようです)。
香りが強く苦みがあって美味しいのですが、さるまいが生えると松茸が生えないと言われ、付知以外では嫌われ者のキノコだそうです。
付知町ではシーズンになると炊き込みご飯などにして食べ、余ったさるまいは冷凍して保存、お正月などにも食べられるようです。
そんな炊き込みご飯をいつでも手軽に食べたいとの要望を満たすべく生まれたのが「さるまいご飯の素」です。
付知町の商店街活性化を目的に活動する「付知GINZA会」メンバーが試行錯誤の上開発、パッケージ作成には中津川市の援助を受け出来上がった商品のお披露目が今回開催されたマルシェイベントとなりました。
当日は試食も用意、炊き上がったさるまいご飯のパックと共に素も販売。
あっという間に売り切れ大好評でした[emoji:v-411]
当日の模様などは付知GINZA会フェイスブックページ([emoji:v-161]クリック)をご覧ください。
・・・発売から日がたってしまいましたが、スタッフまつもつけち農産物直売所(他にフードショップヤマニシでもお買い求めいただけます)にて購入、早速作ってみました。
作り方はとっても簡単、研いだ3合のお米に素を投入[emoji:v-237]水を通常の量入れてスイッチポン[emoji:v-218]
茶褐色なのがさるまい茸、白っぽいのが鶏肉(歯ごたえあるひね鶏)です
具だくさんで味付けも上品、とっても美味しかったです[emoji:v-411]