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加子母支部会員事業所紹介 光秀造佛處（こうしゅうぞうぶつしょ）
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明日から11月です！
今年もあと2か月・・・1年って早いものですね
今回はスタッフ くまが加子母支所の会員事業所の紹介をさせて頂きます。
先日、県連東濃支援室の服部指導員と一緒に持続化補助金の追跡調査ということで、平成26年度補正予算で申請をされた加子母支部会員である「光秀造佛處」にお邪魔してきました。
光秀造佛處ホームページ
M WORKS
M WORKSホームページ
今回は2メートルほどの像になるということで、大きな像を彫るために「寄木造り」という伝統技法を用います。この技法は、何本もの角材を寄せ併せて小さな原型を彫刻し、それをいったんバラバラにして実際の大きさに拡大していくもので、奈良県の東大寺南大門金剛力士像は8メートルもある巨大な像ですが、この技法によって造られているそうです。
まずは原型製作
このように多くの材を合わせて制作されます。
様々なサイズや用途の彫刻刀が並びます
制作された原型はいったんバラバラにされ・・・
実際の寸法に拡大
途中画像が無くて申し訳ありませんが、原型と同じようにたくさんの角材が寄せ合わさっています。
