スタッフブログ
労基付知支部で健康セミナーを開催しました
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こんにちは
今日のスタッフブログは昨日付知町で開催された
恵那労働基準協会 付知支部主催の健康セミナー
『予測の医療について』
~病気って何もしないでいるとどうなるの?~
についてお伝えします。
講師は国民健康保険 坂下病院
院長の 高山 哲夫 氏 しお願いをしました。
坂下病院は保健・医療・福祉が一体になった地域包括医療・ケアを展開しています。
特に訪問介護ステーションは地域で唯一365日24時間ケアを展開し、その活動範囲は長野県大桑村から恵那市まで及んでいるそうです。
ちなみに大桑村出身のスタッフまつも坂下病院で生まれ、中学生の時盲腸になった時も坂下病院に入院しお世話になりました
内容は前半は糖尿病、後半は喫煙について詳細に紹介いただき、適度な運動と食生活の管理の大切さを学びました。
歴史上の人物で糖尿病を患った人の話では、藤原道長・源頼朝・足利義満・小林一茶など多く、糖尿病が解明されていなかった頃なので水を多くのみ多尿、その尿は甘く・・・と文献から推測できるそうです。
先生の話の中で驚いたのは、1時間水泳(平泳ぎ)をしてカロリーを消費しても、カツカレー半皿を食べれば同じカロリーを摂取してしまうとの事でした
スタッフまつの食生活も見直さないといけないと、反省しきりの1時間半でした。
タバコの話も喫煙者には耳が痛い話だと思いますが、双子の女性の写真では、喫煙しているしていないで顔の老化が全く違い衝撃的でした
中北スタッフの大御所も最近禁煙(タバコ臭いとお孫さんを抱っこさせてもらえないそうです)し始め頑張っています
みなさんも健康の為、禁煙頑張りましょう