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全国の頑張る事業所さんの事例紹介 その9(店の前の看板について①)
- スタッフ日記
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こんにちは
今回は番外編?ではありませんが、お店の前に置く看板についての第一弾です。
この看板、イーゼルという名前だそうで、最近よく見かけますよね
アンケートで飲食店を選ぶ時の一番多い答えは「口コミ」、そして2番目に多い答えが「偶然通りかかり、気になった」だそうです。
そこで今回は看板について全国の事例をもとに紹介します。
人は全く知らない人よりは少しでも知っている人から買う傾向があります。
そこでお店の前に立てるのぼりも店主や店員の似顔絵等を書き入れる事で、親近感がわいてお店に入りやすくなる効果があります。
高いお金をかけて綺麗な看板や店頭ボードを作るとお客様は入店してくれるという考えは間違いです。
手作り感があり実際手間をかけている看板にお客様は入りたいと思うのです。
ただし手書きでも、
・価格が書かれていないと入店したいと思わない。
・文字が消えかかったりボード自体が破損していたりとメンテナンスがされていないと「店内に入るまでもない」と判断されかねません。
また、お客様は「見ない」「信じない」「行動しない」という事を頭にいれた上で看板を作るようにしましょう。
どうしたら興味を持ってもらえるか?を考えて次の事例を紹介します。
・商品ではなく物語を書く。
どうやってこの商品が出来上がったのか、なぜこの商品をうちの店はお客様におススメしているのかを書いてみる。
・誰にどんなメリットがあるかを書く
タバコが嫌いな人の為に「完全分煙しています」と表示したり、逆に「当店はタバコを吸う方の為のお店です(全席喫煙〇〇席)」と表示した喫茶店もあります。
長くなったので続きは第二弾にて紹介します
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