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付知峡 岩魚の里 峡(はざま)さんです(^_^)/
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こんにちは、暖かくなってきましたね
気持ちの良い時期はあっという間に過ぎてしまい、すぐに暑い、早く寒くなって欲しいなんて身勝手な事を思ってしまうのが人間ですよね
暑い夏でも涼しい気分で食事を楽しめるのが、今回ご紹介する「岩魚の里 峡(はざま)」さんです。
テレビや雑誌でも良く紹介されますのでご存知の方も多いかと思います(ぐっさんや石ちゃんと写った写真が店内に飾られていました)。
峡さんはR257の付知峡口の信号を付知峡方面へ入り、不動滝へ向かう途中にあります。
看板があるので迷わず行けると思います(この看板を
過ぎると道が少し狭くなるので安全運転で)
峡さんの第1番目の名物がこの吊り橋です。
下っているので階段状の吊り橋で、何人かで渡ると結構揺れます(1度に渡れるのは3名まで)。
ご主人に話を聞くと、四つん這いで渡った人、おんぶされて渡った人、グループの中の一人がどうしても渡れずに結局帰ってしまった人もいるそうです
峡さん第2番目の名物が幻の魚 岩魚(いわな)です。
峡さんで育てている岩魚で、味へのこだわりから無理矢理餌を与えて早く育てる事はせず、塩焼き用は1年半~2年かけたものを、刺身用は3~4年かけてじっくり育てたものを使っているそうです。
今の季節(4~5月)は2~3センチの岩魚の稚魚が食べられます。唐揚げや写真の南蛮漬けで食べるのが美味しいとの事です。
また、山菜料理も名物の一つで、少し前だとふきのとう、これからの季節はコンテツやタラの芽の天ぷらが美味しく食べられます。
ここにもご主人のこだわりがあります。早い時は朝の4時頃から山に入り、その日に採れた山菜を出すのだとか
そんな料理を川の音を聞きながら食べられます。
この写真の一番奥が特等席、吊り橋横の滝を間近で見ながらの美味し
い食事、最高の贅沢です
写真では分かりづらいかもしれませんが、虹が綺麗に出ていました。
晴れた日の午後3時頃行くと見られるそうです
ちょうど渡る時にカップルとすれ違ったのですが、怖がる女性を助けてあげられるので、まだ手を繋いだことのないカップルがデートに来ると、自然に手を繋げるのでおすすめかもしれません
最後に峡さんの営業日ですが、土日祭日も営業されていて、平日は不定休のため電話で確認してから行って下さい。
また、12月~3月は原則休業です(予め予約をすれば営業するそうです)
岩魚の里 峡
中津川市付知町258-15
0573-82-2083
staffまつ