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財形持家融資制度が使いやすくなります!+豆知識②
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こんにちは、今回は厚生労働省からのお知らせをお伝えします。
プラス豆知識第2回目もありますので、最後まで読んで下さいね[emoji:v-205]
その前にそもそも「財形持家融資制度」がどんなものなのか?自分も分かってなかったので調べてみました
「財形持家融資制度」とは、国と事業主が協力して、勤労者の財産の主要な柱である持家の取得を促進しようとする融資制度で、転貸融資及び直接融資があるそうです。
もう少し詳しく調べると、(独)勤労者退職金共済機構が財形貯蓄を行っている勤労者に対し、その者の貯蓄残高に応じて住宅を建設、購入又は改良するための資金を事業主、事業主団体及び福利厚生会社を通じて融資するものだそうです。
また、借りる要件には下記の3つの要件を満たす必要があります。
1.継続する1年以上の期間にわたって、財形貯蓄を行っていること。
2.借入申込日の2年前の日から借入申込日までの期間内に、財形貯蓄契約に
基づく定期の積立てを行っていること。
3.借入申込日において50万円以上の財形貯蓄を有していること。
で、その制度がどのように使いやすくなるのかと言うと(ようやく本題に入ります)通常金利より0.2%引き下げた貸付金利(当初5年間)で融資してくれるのだそうです。
消費税も上がる世の中で、少しでも金利が安いのはありがたいですね[emoji:v-407]
詳しく知りたい方は、下記のリンクをクリックして下さい
http://www.zaikei.taisyokukin.go.jp/zaikei.php
最後に豆知識。
「落石注意」の道路標識についてです。
道路にある標識を見て「落ちてくる石をどうやってよけるんだ?」と思ってましたが、これは「落ちている石に注意!」という意味だそうです。
たいした豆知識でなくてすいません・・・[emoji:v-436]
staff まつ[emoji:v-286]