スタッフブログ

中小企業大学校へ行ってきました。

セミナー・講習会
投稿日：2016年12月13日

お疲れ様です！
staff　ハタボ―です！

最近の急激な冷え込みにより体調を崩し気味となってしまっております(＠_＠;)
早くストーブを出さないと…

さて、タイトルに記載してある通りではありますが、実はわたくし、１１月７日～１２月２日にかけて、
「中小企業大学校東京校」の研修に参加させていただいておりました(゜゜)！

中小企業大学校とは…
「中小企業大学校は、独立行政法人中小企業基盤整備機構（略称：中小機構）が、国の中小企業施策の実施機関として中小企業の人材育成を支援することを目的に、全国9箇所に設置し、運営しています。
　中小企業大学校東京校は、昭和37年から約17万人の方々に受講いただき、中小企業大学校の中核校としての役割を担ってまいりました。
東京校では、中小企業に従事する方、中小企業を支援する立場の方に向けて、長年にわたり培ったノウハウを活かした具体的で体験的な手法により、基礎から応用力までを確実に習得することに重点を置いた研修を実施しています。（HPより引用）」

そんな私が参加していたコースはと言いますと、商工会・商工会議所職員たる者は受講必須となっている「基礎Ⅰ（税務・財務診断）コース」と呼ばれている一か月間にかけた長期研修です。
私自身研修に参加させていただきまして、学校には全国各地から人が集まってきており、北は北海道、南は沖縄まで、多くの方と一か月の期間を通し、深く交流することができました。
今回私は商工会・会議所の職員向けの研修を受講したわけなのですが、中小企業大学校では他にも様々な研修制度がございます。

中小企業向けのセミナーとして、
「企業経営・警衛戦略」
「人事・組織マネジメント」
「財務管理」
「販売・マーケティング・商品開発」
「生産管理」
「物流・IT・グローバル化対応」
といった６つの分野に応じた何十種類にも及ぶ豊富な研修制度があり、
中には、経営後継者研修と呼ばれる、企業の後継者が対象の１０か月間にも及ぶ超ロングな研修科目もあるとのことです。