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【蛭川支部】5月号商工会ニュースに四季七彩こゝろ様が…！
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おはようございます！
蛭川支部スタッフ ハタボーより、中津川北商工会会員様の小規模事業者持続化補助金活用事例を紹介させていただきたいと思います(^^)
こちらは中津川市坂本にて事業所を構えております『四季七彩 こゝろ』様
本格的な懐石料理を提供している飲食店です(*^^*)
【店舗外観】
【人気メニュー「恋ごゝろ」（ランチタイム：1,680円）】（目の前で出来上がるふわふわ豆腐が大人気です！！）
四季七彩こゝろ様は前年度に平成26年度補正持続化補助金を活用して以下の事業を実施しました！
①新規顧客獲得に向けた広告チラシの折込
②新規顧客獲得に向けた店舗看板の設置
③バリアフリー化に向けた手すりの設置
④女性客ニーズに対応したロールスクリーンの設置
⇓詳細につきましては今月号の商工会ニュースにも同記事が掲載されておりますので是非ご覧ください*\(^o^)/*
【商工会ニュース5月号】
【小規模持続化補助金活用レポート】
このような国の助成制度を利用して事業を実施するにあたりましては、各補助金の施策に沿った事業であるということは前提にはありますが、それ以上に現状分析を行い計画的に事業を行うということが利用にあたっては非常に重要になってきます。
そして助成制度(補助金)を利用して事業を実施するにあたり、自社にとって本当に必要なことなのか？効果は見込めるのか？といったことを見極めることも必要です。
ではどうすれば…
そのためにも、自社の経営計画を策定することを提案します！
自社の状況を把握し、計画的に事業を行うことで何事にも迅速に行動をすることが可能になります。
このことについては会社や助成制度という枠にとらわれず、何事にも通じることだと思っております(*^^*)
私も仕事を通じ人生計画の必要性を感じ、コツコツとではありますが考えさせていただいております 笑
商工会においても会員様のニーズ”今後どのようなことをしたいのか”、”どのような経営方針なのか”等、把握させていただくことで、助成制度をはじめ、様々な制度についての提案も行うことが可能になります。
実状としましても、助成制度の募集を始めて締め切りまで1ヶ月を切る公募も少なくなく、万全な状態で計画を立てて申請をするには、公募前から準備をしておく必要があるのも事実です。
一概にも言えないですが、補助金があるから計画を立てるではなく、計画があり、それに沿った内容の補助金があるから利用する、ということが最も事業効果も見込まれ、スムーズな申請を行うことができるということが、今回ブログを通じ伝えたい事項となっております(長々と失礼しましたm(_ _)m）
経営計画の策定についてのご相談も商工会では随時受付けておりますので、その際はお気軽に最寄りの商工会へご相談ください！
”来月にチラシの折り込みをしたい”、”そろそろ事業承継を考えている”というのも一つの計画です。
何事も準備を整えることで、次の行動に移しやすいです！
1年スパンの計画、中長期的(3-5年)スパンの計画、計画にも様々あるかと思いますが、皆様の最も身近な相談・支援機関でもある商工会の増々のご活用をお願い申し上げます！
参考までに中小企業･小規模事業者向けの施策について、分かり易くまとめたサイトを紹介させていただきますのでご興味ある方は是非っ！
ミラサポhttps://www.mirasapo.jp/subsidy/index.html
スタッフ ハタボー