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つけち木の駅プロジェクトについて
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こんばんは[emoji:v-411]
今日は付知町で実施される「つけち木の駅プロジェクト」についてご紹介します。
先日の中日新聞岐阜県版をご覧いただいた方も多いのでは?
写真中央に付知支部の支部長がにっこり笑顔で写ってますね[emoji:v-411]
簡単に説明しますと「山に放かってある木(林地残材)を木の駅に出荷して、木の駅に出荷して、町が元気になって、地球温暖化ストップに少し役にたって、そして自分にはご褒美の晩酌を」がコンセプト
2009年に岐阜県恵那市中野方町でスタートし、今では全国50カ所以上に広まっているそうです。
豪雨の際に山から木材が流出して被害が拡大する危険性を減らし、地域経済の活性化も図れる一石二鳥のプロジェクトです[emoji:v-237]
仕組みは製材業者や農家らが出荷者として登録し、広場に搬出。
月に1回1トン当たり5千円分の商品券(ハッピースタンプ会)と交換し、町内の商店で利用できます。
木材はチップにして利用する為、柿の木は引き受けできないようです(燃えすぎるんだとか)。
実施は来月5月の予定です。
今年の森林の市でもPRを行いますので 要 注目 です[emoji:v-218]
staffまつ[emoji:v-286]