スタッフブログ
販売数の少ない商品はネットで売れ! の訳
- その他
- 投稿日:
こんにちは、今日のスタッフブログは少し真面目なお話をします[emoji:v-411]
自社の商品の販売数量を、多い順に並べて折れ線グラフで表すと恐竜の尻尾のように描かれます。
グラフの尻尾部分は、アイテムあたりの販売数が少ない商品なのですが、それらを合わせると全体の売上げの内、無視できない売上げの割合を占めるという法則をマーケティング用語で「ロングテール」といいます。
でも実店舗では売り場のスペースが限られているため、売れ筋の商品をそろえることによって、最適化を図る必要があります。
しかしネットショップでは、無限ともいえる売り場スペースを用意でき、しかもコストが圧倒的に安いのでロングテールのアイテムを数多く用意することでも大きな売上げが期待できるのです[emoji:v-237]
ネットショップならこのような商材でもビジネスチャンスがあります。
昨日自分の名前で登録した通販サイトで家族(奥さん、娘)の下着を頼まれて購入しながら「販売先の担当者は42歳男性がなぜ女性下着を買うんだろう?もしかして変態?[emoji:v-399]」なんて思われてないか不安だったstaffまつ[emoji:v-404]