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栗きんとんの進化形?
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おはようございます[emoji:v-411]
昨日放映された「秘密のケンミンSHOW」、ご覧になられましたか[emoji:v-236]
中津川市周辺(主に恵北地域)に住む住民は、『いももち』が大好き!?
という事で紹介されていました。
番組を見られていなかった方に説明すると、『いももち』とは、お米と里芋を一緒に炊いて、すりつぶした食べ物。
成形してからフライパンなどで焼き、生姜醤油や生姜味噌などにつけて食べる。
江戸末期から食べられていたと思われ、秋の時期、貴重な米と、同じように秋に穫れる里芋を合わせ、量を増やして食べたと考えられている(番組説明より)。
そして番組には中津川北商工会の会員さんも沢山出演していて、大変楽しんで見る事ができました[emoji:v-411]
出られた方は当分の間、冷やかされる事でしょう[emoji:v-414]
さあ、タイトルと関係ない前置きが長くなりましたが、今回のスタッフブログは「栗きんとんの進化形?」という事でお送りいたします。
一見普通のおせんべい。
しかし実はこれ「栗千年」という名前の焼き栗きんとんです。
加子母の和菓子屋さん「仁太郎」さんで作っているもので、上品な甘みとサクサクとした食感で「たいへん美味しゅうございました」と岸朝子さん風に表現したくなるようなお菓子でした(岸朝子さんが分からない方はwikipedia等でお調べ下さい[emoji:v-413])
ご興味を持たれた方は仁太郎さんのHP([emoji:v-161]クリック)をご覧ください。
staffまつ[emoji:v-286]