中津川北商工会へ

中津川市蛭川は、「石の文化」を育てることに関して、石が産出されるという絶好の条件を持つ地域です。しかし産出される石の加工をする途中、製品にならない端材がどうしても出てしまいます。それは、何の価値もない物として放置されたりしていますが、石彫という芸術の材料としては、十分活用出来るものがあると思われるのです。
この「石彫のつどい」は、そんな価値のないものとして放置されているものに価値を持たせること。それぞれの思いで、それぞれの形で参加していただき、蛭川の自然がはぐくんだ石をみんなで一緒にコツコツ叩きながら語り合い、参加者同士のふれあい、そして芸術とのふれあいを楽しみながら深め、蛭川の文化を育て、地場産業を振興させることを目的としています。
石彫のつどい 石彫のつどい
 「石の文化」を育てることに関して、石が産出されるという絶好の条件をもつ村です。産出される石の加工をする途中でできる、製品にならない端材、価値として認められない石を利用して開催しています。平成17年度で15回目を迎えました。
全国より招いた、プロ・アマの彫刻家たち10名が、端材をよみがえらせてくれます。

蛭川石の歴史 >>

   
作品墓石・モニュメントに挑戦!!
 平成18年(第16回)の石彫のつどいは、最近 個性的なものが少なくなってきた「墓石」と「モニュメント」をテーマに作家と石屋がペアとなり、世界に一つしかない我が家だけの墓石に挑戦しました。 芸術家と経営者、相反する立場の人間が試行錯誤のすえ完成した墓石やモニュメントは素敵なオブジェにもなりました。
  
作業風景石彫のつどい・やすらぎのひととき
 猛暑の中、13日間という短い期間の中で作品を仕上げます。真夏の暑さでの制作は大変です。同じ宿舎での共同生活で、炊事・掃除も分担して行い、夜になれば一つの部屋に集まってビール片手に芸術談義などしたりして作家同志の交流も出来ました。

開催日時 参加者人数
第1回 1991.08.03〜08.15 25名(うち、特別参加:7名)
第2回 1992.08.18〜08.30 22名(うち、特別参加:6名)
第3回 1993.08.17〜08.28 25名(うち、特別参加:7名)
第4回 1994.08.17〜08.28 29名(うち、特別参加:2名)
第5回 1995.08.01〜08.13 26名(うち、特別参加:2名)
第6回 1996.07.30〜08.11 19名(うち、特別参加:1名)
第7回 1997.07.29〜08.10 29名
第8回 1998.07.28〜08.09 20名
第9回 1999.07.27〜08.08 20名
第10回 2000.07.22〜08.06 20名
第11回 2001.07.24〜08.05
石彫のつどい 第11回
20名
第12回 2002.07.23〜08.04
石彫のつどい 第12回
19名
第13回 2003.07.21〜08.02
石彫のつどい 第13回
10名
テーマ:「墓 石」
デザイン募集し実行委員会で選定。
石材業者と共同製作(10名)
第14回 2004.07.26〜08.07
石彫のつどい 第14回
10名
テーマ:「墓 石」「モニュメント」
デザイン募集し実行委員会で選定。
石材業者と共同製作(墓石 5名、モニュメント 5名)
第15回 2005.07.25〜08.06
石彫のつどい 第15回
10名
テーマ:「墓 石」「モニュメント」
デザイン募集し実行委員会で選定。
石材業者と共同製作(墓石 3名 モニュメント 7名)
第16回 2006.07.24〜08.05
石彫のつどい 第16回
10名
テーマ:「墓石」「モニュメント」
デザイン募集し、実行委員会で選定。
石材業者と共同製作。(墓石 2名 モニュメント 8名)
第17回 2007.07.23〜08.04
石彫のつどい 第17回
10名
テーマ:「墓 石」「モニュメント」
デザイン募集し実行委員会で選定。
石材業者と共同制作。(墓石 2名、モニュメント 8名)
第18回 2008.7.28〜08.09 10名
テーマ「地域文化の伝統・伝承」伝統芸能である「地歌舞伎」の振興と継承のための施設拠点として、中津川市に多くある芝居小屋がたくさんある。こうした後世に語り継ぎたい伝統をテーマで作品の制作を行う。

中津川北商工会 蛭川支所
〒509-8301 岐阜県中津川市蛭川2178-8 TEL 0573-45-2512 FAX 45-3187